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南牧村(みなみまきむら)は、長野県南佐久郡の村の一つ。村の集落は佐久海ノ口駅周辺の海ノ口地区と、野辺山高原の野辺山地区がある。前者は千曲川のほとりにあり、後者は八ヶ岳の裾野に位置しているため、300m近い標高差がある。村の幹線道路である国道141号線は、両地区を「市場坂」と呼ばれるカーブの連続する勾配のきつい坂で結んでいる。隣の川上村と同様に、高原野菜の産地である。 隣の群馬県の甘楽郡にも南牧村があるがそちらは「なんもくむら」である。 == 歴史 == * 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、海尻村・海ノ口村・広瀬村・平沢村および大明村の一部(板橋)の区域をもって発足。現在に至る。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南牧村 (長野県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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